虫歯の初期症状と再石灰化について詳しく確認しましょう

最初に虫歯の段階について確認しましょう

脱灰とは?

歯の表面には少なからずミネラルやカルシウムといった栄養素が含まれていますが、唾液の減少などの理由で溶けだした状態が脱灰。最初は初期の虫歯程度の痛みで済むため、通常の口腔ケアによって再石灰化をすれば間に合うかもしれません。しかし、脱灰の症状が重度になった場合、歯が白く濁って光沢がない状態に。また、口腔ケアを怠って症状が進行した場合、虫歯のリスクが増します。下手をすれば、C3やC4レベルになるかもしれません。

再石灰化を促進するには、口腔ケアを十分にしたうえで、キシリトール配合の食べ物の摂取は1つの方法。適量を摂取すれば、虫歯や歯周病のリスクを下げます。より予防効果を高めるには、歯医者への定期的な通院が欠かせません。歯石やプラークを除去することによって、脱灰を防ぐ効果が得られます。

再石灰化とは?

歯が脱灰すると虫歯のリスクが高まりますが、その状態からの回復が再石灰化。口腔内では脱灰と再石灰化が繰り返されており、バランスが取れていると虫歯や歯周病になりません。

例えば、日頃から口腔内のケアやキシリトール配合の食べ物を適量摂取できている人は問題なし。一方、無駄食いをしたり口腔内のケアを満足にできていなかったりする人は、脱灰が起こりやすい傾向。蓄積によって虫歯へと繋がります。

虫歯予防をするには、フッ素を用いた薬剤を使用した口腔ケアが大事。フッ素配合の歯磨き粉や就寝前のジェル使用がオススメ。ちなみに大人向けには、フッ素濃度最大1,450ppm配合の薬剤を選ぶと良いでしょう。

唾液量が多い人も、再石灰化の働きを良くする傾向。加齢やストレスなどが原因で唾液量が減少する場合、日頃から水分補給を十分に行ったうえで、よく噛んで飲食物の摂取をするようにしましょう。


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